2013年10月8日
香道(こうどう)
とは、日本の伝統的な芸道で、一定の作法のもとに香木を焚き、立ち上る香りを鑑賞するものである。
香あそびということもある。
香木の香りを聞き、鑑賞する聞香(もんこう)と
香りを聞き分ける遊びである組香(くみこう)の二つが主な要素である。
香道においては香を「聞く」と表現するのが正式であり、
「嗅ぐ」という表現は不粋とされる。本項においても「聞く」と表現する。
最近、僕は日本が独自の作法である香道という芸道にすごく興味がわいています。
線香、焼香の時に使う(抹香)などは葬儀などで使用して一般的ですが
六国五味と言って
伽羅 | きゃら | |
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羅国 | らこく | |
真那伽 | まなか | |
真南蛮 | まなばん | |
佐曾羅 | さそら | |
寸聞多羅 | すも(ん)たら |
などの種類がある!!
京都では香りを「聞く」という表現をするみたいです。
これから、少しずつ勉強していきブログでUPしていきたいと思います。